災害と公務員

災害時には、公務員の存在が非常に際立ちます。

特に目立つのは自衛隊員の活躍でしょう。

そして、消防や警察も自分が被災者であっても立ち上がります。

これは、公務員として働く彼らが持つプライドと使命感、そして、責任感の為せる業です。

自衛隊・消防・警察に限らず、公務員であるという事は全体の利益のために尽くすことなのだ、という事を災害時ほど強く意識することはないでしょう。

そして、多くは実際にこの使命を全うしようとします。

自分の事を指し置いても、責務を果たそうとします。

なぜでしょう。

それが仕事だからでしょうか。

おそらく、そんな単純なものではないでしょう。

人として自分が必要とされている、その時に、そっぽを向ける人の方が少ないのです。

お役所仕事だとか、安定していて楽だとか、サービス精神が足りないとか、民間の方がいいとか、意見はいろいろあるでしょう。

しかし、本当に困った時に「頼ってもいい存在、頼って当たり前の存在」としてそこにいてくれるのは公務員なのです。
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これは、事実なのです。

だからこそ、八つ当たりや不平不満をぶつける対象にもなります。

そしてそれでもなお、全てを受け入れて働くというのが、彼らの在り方なのです。